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■最初に一目ぼれしたのは土地でした

今から3年前、奥様の実家の近くに、たまたま造成中の土地を見つけ、すぐに看板にある昭和住宅に問い合わせの電話を。
分譲地として販売が開始されるまでの期間も無駄にすることなく、S様は展示場巡りやモデルハウスの見学など、地道に住まいづくりの計画を進められました。
「抽選に当選して、晴れてこの土地が自分たちのものになった時は本当にほっとしましたね」と振り返られます。

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■ コンセプトはシャービックな家

ご夫婦が目指したのは「アンティークを活かしたシャビーシックな家」。
シャビーシックとは「洗練された古さ」という意味で、使い込まれて味があるアンティーク家具と上品なファブリックをミックスさせた、クラシックでガーリーなインテリアスタイルのことです。
以前住んでいたマンションにも、暖炉やアンティーク調のテーブルセットを置いたり、既成品の家具にはペンキを塗ってわざと古びた感じにさせるなど、趣味のDIYを活かしてアンティークな雰囲気を大切にしてこられたご夫婦だけに、自分たちの理想の家を建てられるとあって、細部にまでこだわられました。  

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そして完成した新居は、まるでインテリア雑誌をそのまま切り取ったような、完璧なコーディネイト。そのこだわりを象徴するスペースが、リビングの一角に設けられた「コンサバトリー」。寛ぐための部屋という意味をもつ贅沢なスペースには、イギリス直輸入の古びたドアを間仕切り代わりに使い、暖炉とマントルピースを中心に、柔らかな曲線のテーブルセットをあしらいました。 住まい全体のインテリアの雰囲気を壊さないために、天井は外国の古い美術館をイメージした輸入クロスを購入。各部屋の照明やコンセントカバーなども、自分たちで持ち込んだものを取りつけてもらったそうです。「ランプひとつをとっても、部屋に合うものを見つけるために、神戸のショップやネットなどで時間をかけて探しました。大変だったけど、とても楽しい時間でした」と笑顔で話してくださいました。  

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■ ずっとときめく住まいづくり

「住まいづくりにご夫婦の意見が違うことはなかったですか?」の問いには、お二人とも顔を見合わせ「もっとこうしたらいいかも…とか、どんどんいいアイデアが浮かんで、何度も設計図を書きなおしてもらったんですよ。だから設計の野瀬田さんや現場監督さんには、大変お世話になりました」とご主人様。自分たちのイメージを伝えるために、雑誌や写真を持ち込んで粘り強くイメージを伝え続けたそうで、壁に飾り窓やランプを取り付けてもらうのも、建築現場で直接大工さんと話をしながら進めたそうです。「今日はランプをつけますよ、と大工さんから連絡があれば現場に飛んでいって、実際に目の前で取り付け位置を確かめながら設置しました」と、こだわりのエピソードを披露くださいました。  

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妥協せずに自分たちの理想の家を創り上げるという姿勢はやがて大工さん達の間でも共感され、垂れ壁のアーチや古びたように塗装する柱など、「きれいに仕上げるのが当たり前なのに、わざと歪ませたり、ムラになるよう仕上げるのは難しかった」と言われたそうです。これまで体験したことがない作業に初挑戦した大工さん達は、最後に「とても楽しい経験でした」と言っていたとか。「おかげで自分たちの意見が100%反映された家が出来上がりました。想像以上で大満足です」と、ご主人様がいうと、奥様も「よく住んで3カ月もすれば飽きるというけど、私達はずっとときめいたまま(笑)」と笑顔で。 2階のひと部屋にご主人様手作りのカウンターが設置されています。そこに奥様が座り、アンティークアクセサリー作りをするのが休日の楽しみだそうです。次は2階の廊下の壁に照明を取り付けたいなど、イメージはさらに膨らみます。

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