こんにちは、昭和住宅の田中です。

「ストークビレッジ」「ストークガーデン」など、昭和住宅の分譲地の名称には「ストーク」という言葉が含まれています。
ストーク（stork）とは、古くから幸せを運ぶ鳥として伝えられてきた“コウノトリ”という意味の言葉です。

皆さまが笑顔で暮らせる街づくりを進めていきたい。
私たちのこの想いを、ストークという名前に込めています。

そんな街づくりを進めるために、当社では分譲地の家づくりに一定の“ルール”を設けています。

たとえば屋根について。
それぞれのお家の南側の日当たりが妨げられないよう、高さに制限を設けています。

窓についても、使用するガラスに規定を設け、お隣同士が丸見えにならないように配慮しています。

お家の中に関しても、「無茶な設計はしない」「お客さまの安心・安全を第一に考えた設計とする」という厳しい設計ルールがあります。

たとえば、柱の数を減らせば、驚くような大空間の実現も可能です。
デザインを重視すれば、大胆で、奇抜で、オリジナリティあふれる“かっこいい”お家ができあがるかもしれません。

ですが、これから先、20年、30年と毎日を過ごすお家です。

目先のデザインを重視することで、安全面をおろそかにしてはいけない。
お客さまに永く、安心して暮らしていただけるのはどんな家だろう…。
私たちは60年間をかけて、これらのルールを確立してきました。

これからも、より安心して、より快適に暮らしていただける家づくりに、真摯に向き合ってまいります。