こんにちは、昭和住宅の林です。

 

今回はうれしいご報告です！

この度、当社の手がけた住宅が「第34回NICHIHA SIDING AWARD 2017」（ニチハ賞）を受賞いたしました！

 

 

NICHIHA SIDING AWARDとは、サイディング業者の株式会社ニチハが、同社の内外壁材を使用した施工作品のなかから選出するもので、今回は住宅部門、非住宅部門あわせて19作品が選出されました。

 

当社の設計担当者に、受賞した「V東二見駅北24号地モデルハウス」のこだわりポイントを聞いてみました！

 

 

 

＜外観＞

 

・キューブスタイルでかっこよく！

・1階と2階の窓高をあえて天井高とあわせることで、オープン感＆モダンな印象に。

・手前の平面壁は目隠し効果だけでなく、キューブスタイルをより引き立たせる効果もアリ！真ん中に植栽をもってくることで、緑の演出もプラス。

 

 

＜内観＞

 

・白いクロスが多い中、テイストを大きく変えてグレーの石目調クロスを使用。

・間接照明でほんのり照らすかっこよさ。

・テレビ台収納は備え付け。ほかにも、両側パントリーやリビング収納などの多彩な収納スペースを確保。

・作業スペースや座卓にも使えるオーダーメイドの収納カウンター。

・あえて、対面キッチンを採用しない。

 

 

 

 

キューブスタイルやダークトーンのLDKなどは“男性的”な設計ですが、多彩な収納スペースや洗濯物・布団が干しやすい幅広バルコニーなど、女性のライフスタイルを考慮したこだわりの設計で、男性にとっても女性にとっても魅力的な家になりました。

 

 

ニチハの担当者様にもコメントを頂きましたのでご紹介します！

 

「ヴィンテージスタイルでスタイリッシュな大人の空間をイメージした家。正面アクセントの壁面を、高級感のある石目調で仕上げることが前提でデザインされている。ポイントとして、バルコニー壁面に明るい木目調を用い、色相バランスをまとめている点が受賞のポイントです。」

 

この受賞を励みに、これからもスタッフ一丸となってより良い家づくりに取り組んでまいります！