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地震に“本当に”強い家とは?耐震+制震で二重の安心をお届け
こんにちは、昭和住宅の田中です。
2011年3月11日。
甚大な被害をもたらした東日本大震災から、7年が経ちました。
また、今後数十年のうちに高い確率で起こるといわれている首都直下地震や南海トラフ大地震。
日本は世界有数の地震大国です。
いつどこで、どれほどの地震が私たちを襲うかは、誰にも予想できません。
大切な家族を守るためには、“地震に強い家”に住むかどうかが運命の分かれ道になるかもしれません。
当社では、「耐震性」だけではなく、「制震性」を高めるための装置を標準仕様として採用しています。
「制震」とは、建物(壁)にかかる地震の力を、装置によって吸収して振動を制御するものです。そして、繰り返し起きる余震による建物への被害損傷にも対応するために、当社は装置として、国土交通大臣が認定する対力壁「X-WALL(エクスウォール)」を採用。X—WALLは、「耐震の強さ」「復元力の強さ(粘り強さ)」、「制震の強さ」の3つを兼ね備えたオールインワン対力壁です。
建物が大きな揺れを受けた時に、「固さ」だけでは受ける衝撃が大きくなり、壊れる可能性が高くなりますが、X-WALLの“復元力間柱”が粘り強さを発揮。衝撃をしなやかに受け止めます。
建物を強くすると同時に、損傷を抑えることが可能になるというわけです。
2016年4月に発生した熊本地震でも、装置を備えた建物は倒壊せず、損傷も少なかったと報告されています。
耐震性に関しては、当社は“耐震等級3”を標準としています。
建築基準法をクリアする最低ラインが等級1。
その1.25倍の地震に耐えられる強さが等級2、そしてその1.5倍が最高レベルの等級3です。
数々の大地震を経験し、「一戸建て住宅を建てる=地震に強い家を建てる」という考え方が一般的になってきている今日。
これからも昭和住宅は、ながく安心して暮らしていただける「地震に“本当に”強い家」をご提供し続けてまいります。
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