こんにちは、昭和住宅の関です。

「転勤の可能性もあるし、将来ずっとこの場所に住み続けられるかわからない」
そんな漠然とした不安から、マイホーム購入を躊躇されている方もいらっしゃると思います。転勤のみならず、突然のライフスタイル変更は誰にでも可能性のあるもの。

そんな時には、「売却する」という選択肢と、いつか戻ってくることを想定して「賃貸に出す」という選択肢のふたつが考えられますが、

一般的な借家契約においては、借主が希望する限り、契約を更新して貸し続けなければなりません。
つまり、「マイホームに戻りたい」と思っても戻れない可能性が高いというわけです。

せっかく建てたマイホームに住めないなんて、悲しいですよね。

そこでご紹介したいのが、「マイホーム借上げ制度」です。

貸し出しを希望される方の持ち家を、国土交通省が支援する「一般社団法人 移住・住みかえ支援機構（JTI）」が借上げて市場に賃貸住宅として供給するという制度で、

JTIによって十分なメンテナンス体制を備えていると認められた住宅会社のみ適合住宅の認定を受けられます。

昭和住宅はJTIの認定を受けているため、

当社で新築いただいたお客様は、簡単な手続きでいつでも借上げ制度をご利用いただけます。

この制度では、入居者と“定期”借家契約を結びます。

そのため、契約終了時にマイホームに戻ることが可能に！

年齢制限もありませんし、借り手がつかず空き家になった時にも家賃保証*を受けられるため安心です。（制度申し込み後、1人目の入居者が決定以降です）

ライフスタイルの変更は、転勤などによるものだけではありません。
たとえば、ご自身が年齢を重ね、郊外の戸建てから駅近のマンションに住み替えたいと思う時がやってくるかもしれません。
そんな時にもこの制度を利用すれば、安心して賃貸に出すことが可能です。

詳しくは、当社スタッフまでお問い合わせくださいね！