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どこまで補償される??火災保険のプラン検討は慎重に!
こんにちは、昭和住宅の関です。
住宅ローンを組んでマイホームを購入する際、火災保険への加入が必要です。
そんな火災保険ですが、実際に保険が使われている割合で一番多いのは「火災」ではないということをご存知ですか?
過去5年間の事故件数割合※を見てみると……
「火災」は1.6%で、最も多いものは、なんと、「破損・汚損等」。
つまり、家の中の事故が一番多いのです!
「家の中で家具を移動させているときに、家具が倒れて壁が傷ついた」
「子どもがおもちゃを投げて、窓ガラスが割れてしまった」
「重いものを運んでいる途中に落としてしまい、フローリングに大きな傷ができた」
「うわっ!やっちゃった……」というような、誰もが経験のある家の中の事故……。
火災保険では、このような家の中の事故を補償するプランも用意されているんです!!
割合でいうと、31.6%。この割合も、保険会社に連絡いただいたお客様のみの割合。
「まぁ、いいか」とか、「これが、火災保険で修理費用が出るなんて知らなかった!」というお客様も相当数いらっしゃるのでは……。
「でも……保険を使うと、追加でお金を払ったり、次の更改のタイミングで保険が支払われた金額によって、保険料が高くなったりするんじゃないですか??」
と、思われる方もいらっしゃると思います。
でも、ご安心ください!!!
火災保険は、何回使っても追加でお金を払ったり、次の更改で支払われた保険金額によって、保険料が高くなったりすることはありません!!!
新しい家に、新しいテレビを買った、オシャレな家具を買った、時計を買った等々。
そういう場合には、家財保険をつけることをおススメします。
「子どもがおもちゃを投げて、テレビの画面が割れた……」
「気に入っている家具に物をぶつけて傷つけてしまった……」
「壁時計の電池を替えようとして落として壊れてしまった……」
こういった場合も、破損・汚損を補償するプランに入っていると補償されることとなります。(保険会社によって、免責金額が設定されている場合もあります。)
また、新しい家で狙われやすいのが空き巣です。
家電製品が盗まれた場合はもちろん、現金が盗まれた場合も、30万円までなら補償されます!!!
「水災」に関しても、カバーされるプランとそうでないプランがあります。
先日の西日本豪雨では、「まさかここで…」という地域でも床上浸水などの被害が発生しました。
「災害の少ない地域だから、うちは大丈夫」と思っていても、想定外のことが起きる時代です。
検討中のプランがどの範囲までカバーされるものなのか、しっかりと確認し、吟味したうえで火災保険に加入されることをオススメします。
火災保険は、台風による被害もしっかり補償します。
お客様の暮らしにあった最適なプランについてアドバイスもさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!
※平成22年~平成26年「住居建物総合保険」事故件数割合
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