こんにちは、昭和住宅の大奥です。

今回は、昭和住宅の施工事例をご紹介いたします。

将来、ご自身で鍼灸院を開院したいという夢をお持ちのご主人様。

ちょうど、2人目のお子様が生まれるタイミングだったこともあって、ご自宅を兼ねた鍼灸院をつくればいいのではないかと考えられたそうです。

間口の広い、シックなトーンでまとめられた入り口を開けると正面には受付があり、待合室と運動指導ができるスペースに続いています。奥には2つの個室を設け、今は少しずつ機材を揃えながら、来年の開院に向けて準備を進められています。

1階奥には家族用の玄関と7帖の主寝室があり、LDKは2階に。

8ヶ月のお子様と3歳のお子様はまだまだ目が離せない年頃ですが、キッチンからリビング、子ども部屋までが一続きのレイアウトで、料理をしながらでもお子様の様子を確認できて安心です。

もうすぐ産休があけて職場復帰予定の奥様は、仕事と家事・育児の両立で忙しくなることを見越して、「全自動おそうじファン付き」の換気扇など、使い勝手のいい設備をセレクトされました。

「予算内で、無理なく買える壁紙や家具、雑貨を選びました」と奥様。一つずつ違う照明や棚に飾られた雑貨の配置バランスなど、もともと雑貨がお好きで、今はお近くの雑貨店にお勤めの奥様のセンスが光ります。

シンプルなものでも、色調や形の組み合わせでこんなにも可愛くフォトジェニックにできるんだ！というお手本のようなお家です。

キッチンの奥の棚にあるカップなどは、飾るだけでなく普段から使われているのだとか。日常使いのものまでしっかりセレクトされているからこそ、全体に統一感があり、だけど頑張りすぎている感じがしない。居心地のいい空間が完成しています。

M様、ありがとうございました！

【この記事の施工事例：：https://www.showa-jutaku.co.jp/work/post/b3010_m.html】