こんにちは、昭和住宅です。

 

今回は、スタッフ紹介第40弾、住宅事業部設計課の酒井 稔章の登場です！

 

 

―自己紹介をお願いします

 

明石で生まれ育ち、現在も明石市内に自分で設計した戸建てに住んでいます。
自分ではノーマルキャラだと思っているのですが、家族からは自慢したがりのナルシストだと言われます。

 

昔から物をつくったり描いたりすることが好きで、小学校の6年間は絵画教室に通っていました。
その頃から、父が昭和住宅で大工をしていた影響もあり住宅にかかわる仕事がしたいと思っていました。
最初に就職したのは、建材メーカーの営業。そこで営業としてのノウハウは学べましたが、現場からは遠いところでの仕事でした。

 

そんなある時、工務店に勤めている仲のいい友人が二級建築士の資格を取ることを勧めてくれたんです。
私は文系の勉強しかしてこなかったので無理だと思っていたのですが、一念発起！
2年後に無事合格し、昭和住宅に入社することになりました。

 

 

―今の仕事内容は？

 

現在は設計担当として、お客さまのご要望に応え、住みやすく格好良い住宅づくりに励んでいます。
難しいと思う仕事ほど自分を成長させてくれると思っていますので、逃げることなく、積極的にそのような仕事に取り組むことを心がけています。

 

 

―印象に残っていることは？

 

昨年、社内で行っているグッドデザイン賞の一般部門で1位を取れたことが嬉しかったですね！
これもひとえに、良いお客さまにめぐまれ、営業・工事の協力があっての結果。
みなさんに本当に感謝しています。

 

―プライベートの過ごし方は？

 

5年ほど前から、ロードバイクに乗るようになりました。
休みの日はちょっと遠目の美味しいお店にサイクリングに出かけ、お腹を減らしてからのランチも楽しんでいます。

 

特に、明石・加古川・姫路のカレー専門店にはたいてい足を運んでいます。
そのほか、料理とスイーツ作りが好きで、ネットでレシピを見ながら季節にあった料理を家族に振る舞っています。

 

 

―お客様にメッセージを

 

お客さまの住宅に対する夢を叶えるため、最新の情報と技術を学び、ベストアンサーが出せるよう日々精進しております。
設計担当として、また昭和住宅の住宅購入者として、これからも良いアドバイスができるよう精一杯頑張ってまいります！