子どもたちの安全を見守る！加古川の「見守りカメラ」

2023年05月25日

こんにちは、SHOWA GROUP（ショウワグループ）の森谷です。

家づくりを考えるとき、「子育てがしやすいかどうか？安心して子どもたちを学校に通わせられるだろうか？」といった視点で、住みたいまちを選ばれる方も多いかと思います。

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そんな中、SHOWA GROUPが本社を構え、数多くの分譲地を展開している加古川市では、2017年度から「見守りカメラ」の設置をスタート。

小学校の通学路や学校、公園、駐車場の周辺、主要道路の交差点などに約1,500台のカメラを設置して、子どもたちの通学時や外出時の安全を見守っています。

また、今年の3月には、AIを搭載した「高度化見守りカメラ」150台も増設しました。

見守りカメラを設置する主な目的のひとつは、犯罪の抑止です。

さらに、高度化見守りカメラは従来の見守りに加えて、悲鳴や怒声など一定レベル以上の異常音を検知し、回転灯とスピーカー音で警告を行うため、高い犯罪抑止効果が期待できます。

実際に、兵庫県警が公開しているデータによると、2021年の加古川市の刑法犯認知件数は、見守りカメラ設置前と比較すると半減しているんですよ！

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このような取り組みは全国的にも珍しく、国土交通省の「先進的まちづくりシティコンペ」で国土交通大臣賞にも選ばれました。

見守りカメラの設置場所は、「かこナビ」で確認可能です。

また、実際にカメラが設置されている箇所には緑色の看板が掲示されているので、加古川市周辺にお住まいの方は、ぜひチェックしてみてくださいね！

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▼かこナビ

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