トップ画像

【2024年最新事情】今後の住宅価格はどうなる?家を買うなら、早いほうがいい??

こんにちは、SHOWA GROUP(ショウワグループ)の山根です。

 

燃料費の高騰や国内の電力供給不足、再エネ賦課金の値上がり、補助政策の終了などによって、電気代が大幅に値上がりしています。

 

そして、値上がりの大きな要因となっている天然ガスの値上がりは、2025年頃まで続く見通しなのだとか…。

 

この先、どうなってしまうのか?

不安に感じていらっしゃる方も多いかと思います。

 

Abstract image of rising house prices on light backdrop with red arrow, chart and houses. 3D Rendering

 

住宅に関しても、ウッドショックが大きく影響していた一時のような大幅な価格高騰は見られなくなったものの、価格が下がる気配は今のところありません。

横ばい、もしくは、じわじわと上がっているのが現状です。

 

原因として考えられるのは、世界情勢の影響からくる燃料費や人件費の高騰など。

 

「価格が上がっている今、家を買うのは損。もう少し待てば、安くなるかも。」

 

そう思って様子を見ている方もいらっしゃるかもしれませんが、期待はできない状況と言っていいと思います。

 

もちろん、10年後はどうなっているかわかりません。

ただし、短期間で価格が下がるとは考えにくい状況です。

 

変動金利型 固定金利型 固定金利期間選択型

 

ご存じの通り、マイナス金利も解除されました。

今後の住宅ローン金利の動向も気になるところです。

 

もし、すでに住宅購入をご検討中なのであれば、「今のうち」かもしれません。

 

SHOWA GROUPでは住宅ローンのご相談などもお受けしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

アーカイブ

お問合せ ご見学予約