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あなたにピッタリの区画は?それぞれの特徴を知ってコスパのいい分譲地区画選びを!

こんにちは、SHOWA GROUP(ショウワグループ)の岡田です。

 

SHOWA GROUPでは、各地に大小さまざまな分譲地をご用意していますが、分譲地と一口にいっても、どの区画を選ぶかによってその後の暮らしの満足度は大きく違ってくると思います。

 

一般的には、みなさんご想像の通り、南向きや南東の角地が人気が高く、価格もお高め。
一方、北向きはそれらの区画に比べると人気がなく、価格も低めに設定されていることが多いのですが、絶対的に北向きが劣るかというと、実はそんなことはないんです。

 

南向きや南東の角地に人気が集まる最大の理由は、日当たりの良さ。
誰が建てても、明るい家になります。

 

家探し・不動産イメージ

 

ただ、北向きの家が必ず暗くなってしまうのかというと、そんなことはありません。
設計の工夫次第で、光はしっかり取り入れられます。
住宅会社の設計力によるところもありますが、価格を抑えながら明るい家を手に入れることも可能です。

 

コストを重視するなら、「旗竿地」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
旗竿地とは、道路から細い通路を抜けた先に敷地が広がっている土地のこと。
竿につけた旗のような形をしていることから、旗竿地と呼ばれています。
一般的には日当たりが悪くなりがちですが、こちらも設計の工夫次第で明るい家にすることは可能です。

 

静物写真

 

第一種低層住居専用地域では、北側の家にも日が当たるように、北側の屋根を下げたり、距離を取ったりすることが義務付けられています。
そのようなエリアにある旗竿地であれば、日が当たりやすくなる可能性が高く、かなりお得な買い物になるかと思います。

 

●pixta_動画サイズ

 

また、南向きで、かつ目の前に公園があるような区画は視界が開け、より開放的な暮らしが叶います。
一方で、日中は子どもたちの遊ぶ声や音が大きく聞こえることに…。ボールが飛んできて、車に当たってしまうといったリスクも、なきにしもあらずです。

 

袋小路になっている区画は、車の出し入れが不便になる可能性があります。
ゴミステーションの場所や、電柱の位置、電線の走り方にも要注意。
土地の評価にかかわってきますし、電線があるということは、鳥が止まる可能性もあるということですので…。

 

虫が苦手な方は、水路が近くにあるかどうかも、確認しておくことをおすすめします。

 

どの向きの、どんな条件の区画がいいかは、それぞれの理想の暮らしや価値観によってさまざまです。

 

ぜひ私たちに、みなさまが理想とするマイホームでの暮らしについてお聞かせください。
それぞれにピッタリの分譲地や区画をご案内させていただきます!

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