こんにちは、SHOWA GROUP（ショウワグループ）の森谷です。

日本は、言わずと知れた地震大国。

最近は特に令和6年能登半島地震の発生や南海トラフ地震臨時情報の発表もあり、防災意識がさらに高まったという方も多いかと思います。

そんな中、私たちSHOWA GROUPができることは、大切なご家族や住まいを守れるよう、大地震に負けない家づくりをご提供することに尽きると考えます。

地震に強い家にするために、「耐震」が重要なのはみなさんもご存知の通り。
耐震とは、構造の強さによって地震に耐えようとする考え方です。

でも実は、より安心の住まいを実現するためにできる対策は、耐震だけにとどまりません。

住まいを地震から守る上で重要なのは、高い耐震性能と、地震エネルギーを効率よく打ち消して、建物の変形や損傷を抑える「制震」をバランスよく組み合わせることです。

SHOWA GROUPがこのたび新たにご提供をスタートした「SUGOIE -スゴイエ-」では、フレームの強さで地震に抵抗する「耐震」と、揺れにブレーキをかけて吸収する「制震」の相乗効果で住まいを守る「国土交通大臣認定耐力壁 Kダンパー」を採用しています。

Kダンパーを採用した住宅には、地震性能20年保証がつくのも安心のポイント。
最大600万円の保証が受けられます。

▽SUGOIEについて詳しくはこちら
https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/sugoie/

また、耐久性の高い家づくりには“基礎”も重要です。
当社では、布基礎工法に比べてより強固な基礎耐力を確保できる「高耐久べタ基礎」を採用しています。

さらに、ベタ基礎と土台の間に隙間をつくり、床下の換気を促すために「キソパッキン」を設置。
これによって、基礎耐力の確保を図る上でもっとも厄介な従来型の換気口が不要となり、基礎耐力の安定・向上を図ることができます。

詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
大地震にも負けない住まいで、安心の暮らしを手に入れましょう！