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仲間のエールに感謝・感動!日本最高峰、富士山はやっぱりすごかった!
こんにちは!昭和住宅、登山部の田中です。
昭和住宅の登山部では、毎年2名ずつ富士山に登るのが定例イベントになっていて、今年は、私と注文住宅課の大奥の2人で登ってきました!
普段から山登りはしていますが、富士山に登ると決めてからは、月2回ほど近場の山でトレーニング。その甲斐あってか、帰ってきてからの筋肉痛も全くありませんでした。
もしいきなり登っていたら、体が痛くて動けない…という悲惨なことになっていたと思います。
当日は、朝9時に5合目に到着。
そこでガイドのような方から、「着いてすぐに出発したらダメ!体を慣らすために、1時間以上は休んでから行った方がいい」とのアドバイスをもらいました。
その通りにしっかり休んでから10時に出発し、6時間で登って、3時間で下山。
アドバイスのおかげで高山病にもなることなく、元気に登りきることができました。
やはり、日本最高峰を制覇するというのは簡単なことではないですね。
距離が長いし、酸素は薄いし、とにかくしんどい…。頂上が見えているのに、なかなか近づかない。
6合目を過ぎて「やっと7合目だ!」と喜んだのも束の間、実はそこは「新7合目」という衝撃の事実…。まだ先に「元祖7合目」があることを知り、かなりのショックを受けました。(笑)
登山中は何度もこけるシーンがあって、そのたびに2人で声をかけ合いながら、助け合いながら登ったのですが、仲間の励ましがこんなにパワーになるんだ!と改めて実感しました。
また、登っている最中に下る人とすれ違うのですが、すれ違うたびに「頑張ってください!」と声をかけてくれるんです。
しんどい時に声をかけてもらえるとパワーが湧いてきて、仕事上でも、仲間同士で励まし合うことは大切なことだと再認識するいい経験になりました。
途中、雲を抜けて雲海の上にいるような感覚になるのですが、これは、富士山ならではじゃないでしょうか。とても感動しました。
そんなこんなで登山道を登りきるとそこには郵便局があって、「やっと頂上だ!」と思ったら、なんと、さらにその先に「剣ヶ峰」という最高峰があると知り…。
実際にはそこまで行かない人もいるそうですが、私たちは、3,776mの剣ヶ峰まで登りきりました!
郵便局から剣ヶ峰までは、めちゃくちゃしんどかったです!本当に酸素が薄くて、体が動かない…。時間にして30分ほどでしたが、急傾斜を滑り落ちそうになりながら登りました。登りきった時の達成感は、ものすごかったですね!やっぱり、富士山は特別です!
ポイントに着くごとに登山部のグループラインに写真を送っていると、「この先しんどくなるけど頑張れ!」という経験者からのエールがあったり。おかげで、最後まで頑張れました。ゴール後にも、「おめでとう!」とみんながメッセージをくれて嬉しかったですね!
登山前日には、登山部からのサプライズプレゼントも。
袋の中には、酸素の缶やアミノ酸ドリンク、食料などが入っていて、とても感動しました!
「また登りたい!」とはまだ思えませんが…
来年も誰かが登ってくれるはずなので、今度は経験者として応援したいと思います!
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