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【スタッフ紹介】野瀬田 晃生「ご家族それぞれの想いをくみ取り、感動していただける家をつくります!」
こんにちは、昭和住宅です。
今回は、スタッフ紹介第37弾、住宅事業部設計課の野瀬田 晃生の登場です!
―自己紹介をお願いします
神戸市生まれ、姫路在住、妻と娘の3人家族です。
性格は、温和(のつもり)。
何事も好きなものには熱中しすぎてのめりこんでしまうのが、長所でもあり短所でもあります。
小学校低学年の頃は学校の先生になりたかったのですが、高学年になるとその大変さに熱も冷め…。
モノをつくる仕事につきたいと思いつつ、いろいろと興味をそそられながらPG、SEの経験を経て現在の建築の設計に至っております。
昭和住宅に入社して13年。ある方のご紹介で前職より転職してまいりました、
前職ではマンションなどをメインとして設計に携わっていましたが、一邸一邸お客様の思いをくみ取りながら戸建ての設計を手がけたいという思いから、昭和住宅にお世話になることとなりました。
―今の仕事内容は?
現在は、戸建木造住宅の商品開発、および、建売住宅の設計を行っております。
戸建住宅において特に得意なスタイルというものはないのですが、最近多いのは和モダンやシンプルモダンです。
自分の考えたモノやつくったモノを喜んでいただくことが一番の楽しみであり、たとえプランひとつでも、それをご覧になったお客様は当然のことながら、商談に挑む営業マンにも感動してもらうことが何よりも嬉しいことです。
そのためにいいモノをつくって差し上げようと、企業建築士として許される限り一つひとつにこだわって、その積み重ねで結果的に感動していただけるモノが完成してきたのかなと思います。
私自身のいい作品をつくりたいとか、自分の作品などいう思いはあまりないものですから、よくお客様から「今回の家は、野瀬田さんの中で何点くらいですか?」と聞かれたりするのですが、返答に困るのです。
限られた条件の中でどの家も精一杯取り組んできたため、他の物件と比べることができないからです。
そんなときは、「こことここが、ご意向にそぐわなかったと思いますので96点です」とお話したりします。
本当はすべて100点とお答えできればよいのですが、完璧とは難しいものですね!
また、ご要望があれば、そのプラスαで返すというのが私の小さなこだわりです。
なによりαを出した時の反応が楽しみであり、喜んでいただいた時、こちらも嬉しく幸せな気分になれるからです。
ただ、プラスα提案が迷惑な場合もありますので、そこは考えて提案するようにしています。
―印象に残っていることは?
各物件それぞれにエピソードやドラマがありましたので、なかなかこの場で簡単にお話できるものはないですが、昔、会長に「建売プラン外観ショボイ」と言われて図面を投げられたことや、社長に「建売プラン外観ダサい」といわれて怒られたことでしょうか。
その結果、すばらしいものが仕上がったと思います。
―プライベートの過ごし方は?
最近は、午前中は家事、午後は買い物(買わないが)、図書館、TVビデオ鑑賞、ゲームなど。
昔はよく海や川に釣りに行っておりました。
基本的に食べられる魚にしか興味がないため、川でも渓流に行っておりましたが、川で流されかけたり、イノシシと遭遇したりして以来、行かなくなってしまいました。
―お客様にメッセージを
今は建売が専門なので、建売についてお話させていただきます。
弊社の建売は、一棟一棟こだわってつくられております。
間取りプランひとつとっても単一の設計者のみではなく、大勢のメンバーの考えや思いを込めて手がけられており、定められた条件の中において値段以上の価値を提供させていただいております。
どのお家をご購入いただいてもご満足いただけますので、ぜひ建売モデルご見学いただければと思います。
お客様の現状のライフスタイルがあり、叶えたい理想のライフスタイルがあります。
家族一人ひとりに価値観も存在し、同じものでも目に映るものは様々だと思います。
ご家族一人ひとりの想いをくみ取り、ライフスタイルを創造できれば、すばらしいモノに仕上がると考えます。
この実現を目指すべく、またバランスを考えた住空間、居心地のよい生活を提供していきたいと思います。
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