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家を買うなら早い方がいいって、本当?

こんにちは、SHOWA GROUP(ショウワグループ)の土田です。

 

いつかはマイホームを建てたい。自分たちの家がほしい。

 

そう思っている人は多いかと思います。

 

 

でも、その「いつか」は、いつなのでしょうか。

 

結婚を機に、子どもが小学校に上がる前に、子どもが生まれて賃貸では手狭になってきたから…

 

このような理由、タイミングで、住宅購入を決意される方が多い印象です。

 

最近では、社宅の退去が突然決まって急いで検討した、という方もいらっしゃいました。

 

それぞれのご家庭で事情が異なるため、「いつ買うのがいい」ということは一概に言えませんが、ひとつ確実なのは、“家を買うならできるだけ早い方がいい”ということです。

 

まずは、住宅ローンについて。

若ければ若いほど、住宅ローンの返済期間を長く設定することができます。

つまり、毎月の返済額を抑えられるということです。

 

日銀が追加利上げを決定したことで、各銀行が一斉に住宅ローン金利を引き上げるともいわれています。

 

 

また、日々の暮らしに影響を与えている物価の上昇は、もれなく住宅業界にも影響を及ぼしています。

 

直近でいえば、コンクリート代の価格上昇が目立っています。

設備関係の価格も、上がってきています。

 

単純に、資材の価格があがればその分、家の価格は上がっていきます。

これからも当分の間は、その傾向が変わる気配はありません。

 

物価高騰の影響を受けているのは、住宅の建築費用だけではありません。

 

マイホームを購入したら、家具や家電も新しいものがほしくなりませんか?

照明やカーテンの費用も、馬鹿になりません。

 

以前に比べて家の値段は上がっていますが、言い換えると、今が一番安いとも言えます。

 

もちろん、とても大きな買い物なので、焦って決めるのはよくありません。

ただ、いつかは家を買いたいと思っているのであれば、早め早めに動いてみることをオススメします。

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