こんにちは、昭和住宅の柳田です。

お打ち合わせが無事終わって工事がスタートすると、マイホームの完成をワクワク、ドキドキしながらお待ちいただくことになりますが、お家が建つまでの間には、いくつかのイベントがあります。

まずは、工事が始まる前に行う「地鎮祭」です。

神主さんがお祓いをされている様子を、テレビなどでご覧になったことがある方もいらっしゃるかもしれません。

その土地に住む神様を祝い鎮め、土地を利用させていただく許可を得ると同時に、工事中の安全と、建物がながくその場所に建っていられることを願うお祭りです。（ご希望の方のみ）

地鎮祭が終わると、いよいよ工事がスタート！
土台をつくる基礎工事が終わったら、次は「上棟」です。

上棟とは、基礎の上に柱や梁を組み立て、その上に“棟木”を取り付ける工程のこと。上棟すると、家の骨組みのできあがりです。
当社では、お客様にもご参加いただいて上棟を行います。
上棟では、棟木をクレーンで持ち上げるのですが、クレーンに棟木を取り付ける工程をお客様にお手伝いいただきます。一生に一度、経験できるかできないかの作業です。きっと、想い出に残る一日になりますよ♪

さらに工事が進み、お家が完成すれば…待ちに待った、お引き渡しセレモニー♪
セレモニーでは、お客様にテープカットをしていただきます。

家づくりは、一生に幾度とない大イベントです。
思う存分、楽しみましょう♪
ご家族みなさまにとって素敵な想い出となりますよう、精一杯お手伝いさせていただきます！