トップ画像

冬は寒暖差に要注意!ヒートショックのリスクを減らす家づくり

こんにちは、昭和住宅の林です。

 

11月に入り、日中でも肌寒さを感じる日が多くなってきました。

もうすぐ、冬本番ですね。

 

寒い冬になると注意したいのが、ヒートショック。
ヒートショックとは、急激な気温の変化によって血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすもので、特に高齢者の方が暮らすお家ではしっかりとした対策が必要です。

1-1

 

そんなヒートショックから身を守るには、居室間の温度差を少なくすることが鉄則

 

リビングはエアコンで十分にあたたまっても、廊下がめちゃくちゃ寒い…
そんなお家も多いことと思います。

 

設計プランを工夫して、できる限り間仕切りを少なくすることで温度差を緩和できますし、ヒートショック対策には意外と“リビング階段”もおすすめなんです!

 

リビング階段は、お子さまとのコミュニケーションが取りやすいことから子育てファミリーに人気ですが、階段を抜けてあたたかい空気が2階へと上がっていくため、実は、冬の省エネにも一役かっているんです。

 

リビング階段のある昭和住宅のお家にお住まいのご入居者様から、こんなお話をお聞きすることができました。
夜、1階のリビングの暖房をつけているときに、2階の寝室の扉も開けておくんです。そうすると、寝るときに寝室がほんのり暖かくて、快適に眠れるんですよ!

 

また、夏に反響の大きかったストークビレッジ魚住小学校西の「マリンスタイルの家」は、“マリンスタイル”という名前ながら、冬も省エネで快適に過ごせる仕掛けがたくさん!
リビング階段はもちろん、建具で間仕切ることなくリビングの脇に設けた小上がりの“ライブラリースペース”は、省エネそのものです!
天井のシーリングファンも、温度差の解消に役立っています。

1-2

 

1-3

 

ぜひ足を運んでいただいて、参考にしてみてくださいね!

▼モデルハウスの詳細はこちらから
https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/sv_uozumisyounishi/modelhouse/

アーカイブ

お問合せ ご見学予約