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腕を競って力をつける!昭和住宅「GOODデザイン賞」決定
こんにちは、昭和住宅の山根です。
昭和住宅では年に1回程度、社内で設計コンペを実施しています。
このコンペは、設計に携わるメンバーが、切磋琢磨しながら設計の腕を磨いていくために行っているもので、社員全員の投票によって「建売部門」と「一般部門」それぞれ数名ずつに「GOODデザイン賞」が授与されます。
今年もGOODデザイン賞受賞者が決定いたしましたので、それぞれの設計者に設計の際にこだわったポイントと、受賞の感想を聞いてみました!
★建売部門:野瀬田
<ポイント>
「和モダン」という要望があったため、外観は白黒の木目調サイディングにて和を表現し、木目調の縦格子をアクセントとしてまとめました。内装もオークのフローリングに、それを基調として建具の色を選び、要所要所にアクセントとなる濃いグレーの建具面材やクロスを使用。和のなかでも渋さを演出しました。
<感想>
大変うれしく、ありがたく思っています。3回連続で受賞させていただきましたので、今後はより一層課員の指導に力を注ぎたいと思います。(しかし、次もこっそり狙います)
★建売部門:川田
<ポイント>
カジュアルかつシックな内装になるように、建材やクロスの色にこだわりました。外観は、カッコよく高級感が出るように仕上げました。
<感想>
SNS映えするモデルハウスとして計画していましたので、評価されてよかったです。購入していただいたお客様のためにも、受賞できて本当によかったと思っています。
★建売部門:竹島
<ポイント>
真っ白な家に木目のアクセントが映えるようにしました。正面の窓の数をできるだけ減らすことでスタイリッシュな外観となり、庇をつけることによってさらにかっこよくなりました。内装のイメージは西海岸風。キッチンの背面のブルーのアクセントと、カウンター下の白の木目のアクセントによって部屋を全体的に明るくしていることで、デニム色のソファの濃い色が際立ち、メリハリが出るようになりました。
ダイニングの照明は、このお家のシンボルになるようにカッコいいものを選びました。階段を上がってすぐバルコニーに出られるようにしたことで、2階ホールも明るくなりました。
<感想>
約5年ぶりに建売を担当して受賞できたので、大変うれしいです。また、計画段階でたくさんの方にアドバイスをいただいたことに感謝しています。子育て中のママとして、家事がしやすく、世のお母さんたちに「この家が好き」と言っていただけるようなモデルハウスをどんどん建てられるよう、これからも努力していきます。
★一般部門:石川
<ポイント>
カバードポーチを強調したファサードと、ダークブルーを使用することで大人の雰囲気を感じる外観デザインにしています。
<感想>
お客様に喜んでいただけた物件で受賞でき、大変よかったと思います。
★一般部門:藤尾
<ポイント>
外観は、白を基調として、軒を大きく出した平屋建てのシンプルなデザインにしました。平屋建てのメリットを生かして、天井高は通常より高い270cmとし、25帖を超えるLDKは、床・壁・天井の全てをホワイトで統一。大理石風のフロアや、テレビ台の奥には白く輝く天然石を使用しています。全体的には、天井に長く伸ばした間接照明によってゴージャスな雰囲気に仕上げています。また、色合いをシックにまとめて、屑入れ投入口まで完備した手洗いカウンターを設けたトイレもこだわりの一つです。
<感想>
入賞できて大変うれしく思っています。今後も、このような賞をいただけるように自分自身のデザインセンスをもっと磨いていくとともに、お客様に感動していただける家づくりに尽力していきます。
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