こんにちは、昭和住宅の尾崎です。

今日は、私が所属している昭和住宅の音楽ユニット「S.MUSE（エスミューズ）」についてご紹介させてください。

S.MUSEの「S」は、ご想像の通り、昭和住宅の「S」。
「MUSE」は女神という意味で、音楽・芸術などを司るという意味もある言葉です。メンバー内で意見を出し合い、投票によってこの名前に決まりました。

メンバーは女性のみ、総務、経理、用地課の女性社員で構成されていて、基本的には、毎週金曜日の定時後に当社の稲美工場で練習しています。

演奏する楽器は、和太鼓を中心に、鐘やトランペット、サックス、フルート、しの笛、打楽器類（チャッパー、拍子木）。
パートごとにわけて練習を繰り返した後、全体で合わせるという練習をしています。

家族懇親会や新年祝賀会、決起大会などの社内行事での演奏はもちろん、「鶴林寺お太子さんまつり」や「加古川ツーデーマーチ」などの地域行事にも積極的に参加。
昭和住宅の社会貢献活動の一環として活動を行っています。

ここで、S.MUSEで活動していて嬉しかったことを、メンバー代表に聞いてみましたのでご紹介させていただきます。

前身の和太鼓クラブ「飛龍」から「S.MUSE」が誕生するときに衣装を新しくつくり変えたのですが、いちから自分たちで考えたものが形になったことがとても嬉しく、印象に残っています。
またそのときに、今まで演奏してきた音楽も一新。和太鼓と他の楽器を組み合わせた新しい形の演奏なので、お互いの音が聞こえず合わせるのが大変でしたが、何度も練習を積み重ねた結果、みんなの演奏が一つになり、本当に感動しました！

これからも、社員みんなの声援を励みに、多くの皆さまにもっと素敵な音楽を届けられるよう、練習を重ねていきたいと思います！