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<お役立ち地域情報シリーズ第1弾>安心して子育てができるまち・加古川市の「見守りカメラ」

こんにちは、昭和住宅の松田です。

昭和住宅の本社がある加古川市。

 

実は、子育てファミリーにとって安心の取り組みがたくさん行われているということを、皆さんご存知でしょうか?

 

平成26年に就任した現・加古川市長は43歳と若く、ご自身も子育て真っ最中!
そのおかげもあってか、加古川市は子育て支援に非常に力を入れているんです。

これから何回かにわけて、加古川市の子育てにまつわるお役立ち情報をシリーズでお届けしていきたいと思います!

 

まず第1弾は、「見守りカメラ」について

加古川市では、小学校の通学路や学校の周辺を中心に、「見守りカメラ」を設置しています。その数なんと、約1,500台!

 

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公園周辺や駐輪場周辺、主要道路の交差点などにも設置されていて、子どもたちの安全を見守っています。
カメラを設置することで犯罪の抑止にもつながり、万一の事件などが起きた際にも早期解決を目指せるほか、見守りカメラには「ビーコンタグ(BLEタグ)検知器」を内臓。

 

位置情報履歴を保護者にお知らせする「見守りサービス」の普及にも取り組んでいます。

 

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実際に、昨年度の加古川市の刑法犯認知件数は2017年度の同時期に比べて18.6%減少していて、カメラの設置が一定の犯罪抑制につながっているとして神戸新聞にも取り上げられました。

 

このような取り組みは全国的にも珍しく、国土交通省が実施する「先進的まちづくりシティコンペ」において“国土交通大臣賞”にも選ばれたんですよ!!

 

カメラが設置されている箇所には、緑色の表示看板が設置されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

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詳しくは、加古川市のホームページをご覧ください↓↓
http://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kyodo/shiminseikatsuanshinka/ICT/mimamori.html

 

第2弾は、加古川市の待機児童の状況などについてお話させていただく予定です!
どうぞお楽しみに♪♪

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