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<お役立ち地域情報シリーズ第10弾>都市に近い田園のまち、災害に強いまち、稲美町。

こんにちは、昭和住宅の長谷川です。

 

先日からご紹介しているお役立ち地域情報シリーズ。

第10弾の今回は、稲美町をご紹介したいと思います!

 

Asian little girl smile and lay on grass

 

美しい田園風景がひろがるのどかな街でありながら、東は神戸市、南は明石市、西は加古川市と、都市にも近いのが稲美町。

気候もおだやかで、大きな河川がないために水害の危険が少ないのも安心して暮らせるポイントです。沿岸部より少し内陸に位置するため、巨大地震による大津波の危険性もありません。

 

また稲美町では、中学3年生までの子ども医療費を無償化。そのほか、ロタウィルスなど任意の予防接種費用を助成、すべての小学校で学童保育を実施……などなど、子育て世帯に嬉しい施策も充実しています。出産祝いとして“米一俵”が贈られるのも、稲美町ならでは!

 

小・中学校の学校給食がおいしいのも、稲美町の特徴です

農林水産省「地産地消給食等メニューコンテスト」において8年連続で近畿農政局長賞を受賞していて、有機肥料や減農薬にこだわった地元食材を使った安全安心な給食を提供しています。しかも、全校で自校調理しているため、できたてのおいしい給食が食べられるんですよ!

 

親元に住もう補助金」も、稲美町独自の施策。

町内出身者などが町内に住宅を取得して親元近居する場合に、18万円の稲美町共通商品券が交付されます。

 

詳しくは、市のホームページでご覧くださいね!
https://www.town.hyogo-inami.lg.jp

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