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こんにちは、昭和住宅の営業の山田です。

先日から、私たち夫婦の家づくりについてご紹介している「昭和住宅・山田くんの家づくり」。

https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/staff/3367/

 

今回はVol.7になりますが、いよいよ念願のマイホームも無事に着工・上棟を迎えることができました! 

 

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「着工」という言葉は耳にされたことがあると思いますが、具体的に住宅における着工とは、お家の“基礎工事”が始まることを指します。
この基礎の上にお家を建築していくわけですので、事前に入念なチェックを行ったうえで、ようやく着工を迎えることが可能となります。

 

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着工した後は、土台→上棟→室内工事・外壁工事→建物完成→外構工事という流れで工事は進んでいきます。

 

お家を建てられるお客様もよくおっしゃるのですが、着工した時には「小さっっっ!!」と思いました(笑)。
これから大きくなっていくのはわかっているのですが、少し心配しました(笑)。

 

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そして、いよいよ迎えた上棟の日。

 

「上棟」とは、建物をつくる際に柱と梁を組み立てていき、屋根の一番上にある梁(棟)をとりつける工程のこと。ほかにも、棟上げや建前、建方などさまざまな呼び方があります。
基礎だけの状態からたった1日で屋根をかけるところまで一気に工事が進むため、あっという間に家の形ができていくのですが、大工さんたちが不安定な足場のうえで飛び回る姿は見ていてワクワクします!
この日には、お施主様のご希望に応じて上棟式を執り行います。
棟が上がるタイミングでお施主様にお越しいただき、御幣(おかめさんがついているもの)を棟梁にお渡しいただいたり、ご家族で記念撮影をされたり。
私は棟にサインをしたり、親や友人にも来てもらって楽しく上棟式を行いました。

 

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特に上棟式にご準備いただくものはありませんが、地鎮祭を行われた方は

お札を受け取られていると思いますので、そちらをお持ちください。

ちなみに、私は忘れてしまったので、後日持って行きました(笑)。

 

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大工さんも頑張ってくれているので、私たちはスポーツドリンクやお菓子を差し入れしましたが、昔のようにお金を包んだりするような必要はありませんので、ご安心いただければと思います。

 

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上棟を迎え、やっと家の形が見えてきましたので、「家を建てたんだな」という実感が湧いてきました。棟をあげる際、屋根の部分まで登らせてもらって、いい思い出にもなりました!

 


我が家は、12月に完成予定です。
これから造作大工さんが家を仕上げていきます。
日に日に出来上がる様子を見るのが、非常に楽しみです!

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