トップ画像

安心の暮らしが叶う高断熱の家。ヒートショックから身を守るには?

こんにちは、昭和住宅の林です。

 

12月に入り、いよいよ冬本番が近づいてきましたが、寒い時期になるとよく耳にするのがヒートショックによる事故のニュースです。
特にご高齢の方の浴室での事故が増え続けていて、現在は交通事故で亡くなる方よりもヒートショックで亡くなる方の方が多くなっているとのこと。

 

Winter portrait of happy child wearing knitted hat, snood and sweater. Girl having fun, playing and laughing on teal background. Fashion concept.

 

このようなヒートショックが起きる原因は、家のなかの“気温差”です。

 

あたたかいリビングから寒い脱衣所、浴室へと移動することで血圧が上昇し、熱い浴槽に入ることで血圧が急降下。この血圧の大きな変動によって起きるのが、いわゆるヒートショックです。

 

そんな気温差を解消するためには、家の断熱性を高めることが大切。

 

そのため当社では断熱性能の向上に特に力をいれていて、東北など寒い地域の次世代省エネ基準をクリアする仕様を標準としています

 

3-2

 

真冬に当社モデルハウスで行った実験では、26度設定でつけていた暖房を夜8時に切り、次の日の朝8時に室温を測ると22度にまでしか下がっていなかった、という結果が得られました。(※夜10時の外気温が約4度の日に測定)
エアコンはリビングの1台のみでしたが、トイレとの温度差も1度程度に抑えられていました

 

3-3

 

当社でお家を建ててくださったお客様からも、「以前は賃貸マンションに住んでいたので戸建てに引っ越すと寒く感じるかと思っていましたが、真冬でも裸足で歩けるくらい暖かくて驚いています!」という嬉しいお声をいただいています。

 

昭和住宅の暖かい家づくりの秘密について、詳しくはぜひお気軽にお問い合わせください

アーカイブ

お問合せ ご見学予約