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長く、安心して暮らせる住まいづくり。地震に強い家とは?
こんにちは、昭和住宅の白川です。
明日1月17日で、阪神・淡路大震災からちょうど25年がたちます。
その後も、東日本大震災、熊本地震とつづき、一昨年には、大阪府北部地震が起きました。
日本は、地震大国です。
いつどこで、どれほどの地震が起こるかは誰にもわかりません。
安心して暮らすためには、地震に強い家であることが大前提といえるでしょう。
では実際に、地震に強い家とはどういうものか?
その判断基準のひとつとなるのが、耐震等級です。
耐震等級とは建物の強度を表す指標で、3段階に分かれています。
建築基準法をクリアする最低ラインが“等級1”。
数百年に一度程度の地震が起きても倒壊・崩壊しないレベルとされています。
その1.25倍の地震に耐えられる強さが“等級2”、そしてその1.5倍が最高レベルの“等級3”です。
主に学校や病院などが等級2、消防署や警察署など防災の拠点となる建物が等級3で建てられていますが、当社の家づくりは、最高レベルの“等級3”を標準としています。
また、地震から大切な家を守るためには、地震の揺れを抑制する “制震性”を高めることも大切。そのため当社では、「耐震の強さ」「復元力の強さ(粘り強さ)」「制震の強さ」の3つを兼ね備えたオールインワン対力壁、国土交通大臣認定の「X-WALL」を採用しています。
X-WALLは、ショールームIKOIで実物をご覧いただけますので、ぜひ一度ご自身の目でその構造を確かめてみてくださいね!(https://www.showa-jutaku.co.jp/ikoi/)
昭和住宅の家は、長期優良住宅の基準もクリアしています。
長期優良住宅とは、「長期優良住宅促進法」にもとづき、長期にわたって良好な状態で住み続けられるような措置が講じられた住宅のこと。認定を受けた住宅は、一般住宅に比べて有利な減税措置が講じられるなどのメリットもあります。(認定を受けるには別途申請費が必要です)
ただ、地震に対する強さとデザイン性は両立しないんじゃ…と思われている方も多いかもしれません。その点も、ご安心ください!
たとえば、ナチュラルで可愛らしい雰囲気で人気の「Petit Fika(プチフィーカ)」も耐震等級3。(https://www.showa-jutaku.co.jp/petit_fika/)
安心とデザイン性を兼ね備えた住まいをご提供いたしますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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