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昭和住宅・山田くんの家づくり Vol.11 〜振り返り・住み心地編〜
こんにちは、昭和住宅の営業の山田です。
先日から、私たち夫婦の家づくりについてご紹介している「昭和住宅・山田くんの家づくり」。
https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/staff/3880/
ついに、新居での生活がスタートいたしました!
今回のVol.11は、あらためて家づくり全体を振り返ってみたいと思います。
まず、家づくりを進めている間の私たちの心境は「とにかく楽しい!打ち合わせも楽しい、全部楽しい!」という感じで、「早く建たないかな〜」とずっと思っていました。
とはいえ、大変だったこともあります。
たとえば、クロスの色打ち合わせです。
打ち合わせ当日まで迷ってしまって、打ち合わせの1時間前に前乗りして大急ぎで決めた記憶があります(笑)
最後はコーディネーターさんのアドバイスを受けて、なんとか無事に決めることができました。
また、両親から住宅購入に対して反対があったこともそのひとつ。
まさか反対されるとは思っていなかったので、本当にびっくりしました!
「家を買うのはまだ早いのでは?」「もっとお金を貯めてからじゃないか?」と言われましたが、自分自身が実際に住宅販売を通じて思っていることや金利の低さ、家賃のもったいなさ、建築費の高騰などについて説明したり、家を買った後の暮らしについて語ったりと、自分の気持ちをぶつけることで両親も納得してくれました。
家が完成した今、たくさん調べて、たくさん悩んで決めたので、後悔していることはありませんが、しいて言えば、使いたいと思っていたキッチンのゴミ箱のサイズが最終的にあわなかったという点が唯一の心残りです。最後にもう一回、きちんと確認しておくべきだったなと思います。
今回、自分自身が家づくりを体験してみて思うことは、家のイメージやテーマを事前に決めて打ち合わせにのぞめると非常にスムーズに進むということです。
モデルハウスや施工事例などもオシャレな家が多いので、事前にたくさん見て、参考にして色やモノを決めていくといいと思います。
予算内に収めるために意識したこともあります。
昭和住宅は標準仕様にも良いものが入っているため、活用できるところは活用しながら、こだわるところには思い切ってお金をかける、というメリハリを大事にしました。
そういう判断をするためにも、自分たちにとって何が重要かをしっかり話し合って決めておくことが大切で、それが理想の家づくりにつながっていくと思います。
また、自分たちでいろいろと調べることはもちろん、やはり、設計士やコーディネーター、工事監督、大工さんなど、プロの意見は積極的に取り入れるべきだとも感じました。
実際に住み始めてみて、「やっぱり昭和住宅で建ててよかった!」と思うことがたくさんあります。
スウェーデンホームジャパンのノウハウを活かしてとてもオシャレに仕上がりましたし、非常に住み心地もよく、「オシャレに暮らせてるな〜」と夫婦で毎日話しています。
家を買った喜びを自身の体験からお客様に伝えることができるようになり、これからも、昭和住宅の良さをどんどん伝えられる営業マンになりたいと心に誓いました。
当の会社で働いているから特に思うのかもしれませんが、本当にいろんな人に恵まれて、素敵な家を建てることができたと思います。
私の家づくりに携わってくれたみなさんに、心からお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます!
私たちの家づくりを約1年にわたってご紹介してきましたが、これまでお届けしたすべての記事は、スタッフブログからご覧いただけます。
ご覧になられていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
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