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この春オープン! 神戸新聞ハウジングセンター内「昭和住宅加古川展示場」の見どころをご紹介

こんにちは、昭和住宅の大奥です。

 

先日ご紹介した通り、この春、神戸新聞ハウジングセンター内に昭和住宅加古川展示場がオープンすることとなりました

 

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今日は、その展示場の設備や部材のこだわりについてご紹介したいと思います!

 

まず注目すべきは、全館空調システムです。
全館空調にすると、家全体の気温が一定になります。そのため、暑い夏、寒い冬を快適に過ごせるのはもちろん、冬に起きやすいヒートショックを防ぐことにもつながります。

 

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大空間のLDKなど広いスペースを設ける場合には、複数のエアコンを設置しなければなりませんが、全館空調ならその必要もありません

 

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LDKに広い吹き抜けを設けている今回の展示場も、全館空調のおかげで室温は一定。シーリングファンを設けているので、空気の流れをつくることができます。

 

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また今回の展示場は、スマホやスマートスピーカー、スマートスイッチなどで各種操作ができるIoT住宅(次世代型住宅)となっています。インターネットと、玄関ドアや照明、シャッター、給湯、全館空調、リモコン(赤外線通信)機器、家電がつながる住まいです。

 

各所の素材にもこだわっています。

 

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1階は無垢のフロアを採用していて、木の種類はオーク
弾性があるため、フローリングや家具のほか、ウイスキーの熟成樽に使用されていることでも有名です。柾目(まさめ)に入る斑模様は虎斑(とらふ)と呼ばれ、高級家具などで重宝されています。無垢の木なので温かみがあり、年数を重ねるごとに色合いが変わってより味が出てきます。

 

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LDKと1、2階ホールの天井には、ショールームIKOIの外観にも使用したレッドシダーの木を採用
吸湿しにくい性質で、濡れたり乾いたりを繰り返しても、反りや曲がり、割れが起きにくい材質です。ウッドデッキとウッドデッキフェンスには、耐久力と強度に優れているバツ材を採用しています。

 

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また、キッチンに設けたオシャレなヘキサゴンピットも見どころ
小物入れとして使えるのはもちろん、腰をかけることもできるので、友人を招いたときにも重宝します。

 

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その他、キッチンのカップボードやトイレカウンター、洗面などは造作し、音響システムにはDolby Atmos5.1.2サウンドシステムの採用しました

 

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このように、こだわり満載の新展示場になっています。
完成した暁には、ぜひご家族そろって足を運んでくださいね!

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