こんにちは、昭和住宅の伊奈田です。

春は新生活のシーズンですね。
実はこの時期、空き巣被害が増えるということをご存知ですか？

実際に、空き巣などのいわゆる「侵入窃盗」の件数は冬から春にかけて増えるというデータが警察庁から発表されています。

理由としては、気持ちのいい気候になり、窓を開けっぱなしにすることが増えるほか、新居での生活が始まったばかりで、まだまだ防犯対策が不十分なお家が多いからだといわれています。
気持ちのいい新生活を送るためにも、防犯には細心の注意を払っていきたいものです。

手軽にできる防犯対策としておすすめなのは、家の周囲に砂利を敷くことです。
砂利を踏むと大きな音がするため、不審者は侵入を躊躇しますし、家族や近隣の人たちが侵入に気づきやすくなるというメリットがあります。
手軽に始められる防犯対策ですので、ぜひ一度ご検討ください。

当社が採用しているYKK APの「プライバシースクリーン」もおすすめです。
アルミ製の格子などと違い、手を入れて鍵を開けられる心配もなく、外からの視線を遮りながらもスリットによって通気が可能なので、お風呂場や洗面の窓などにぴったりです。

また当社では、高い位置に窓を設けたり、低い位置の窓は人が出入りできない大きさにしたりと、設計の段階で防犯に対する配慮もしっかり行っています。

このような小さな積み重ねが、安心の暮らしを実現します。

防犯対策についてのご相談も受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。