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昭和住宅オススメ!リビング学習のための“スタディスペース”のつくりかた

こんにちは、昭和住宅の川畑です。

 

4月は新生活のシーズン。

この春、お子様が小学校に入学したというご家庭も多いことと思います。

 

最近は、宿題や勉強をリビング・ダイニングで行う「リビング学習」という言葉も一般的なものとなりましたが、みなさんのご家庭ではいかがでしょうか?

 

リビングで勉強する娘を優しく見守るお父さん

 

 

当社ではお客様から、“リビング学習できるスペースをつくりたい”というご要望を多くいただきます

 

対面キッチンの向かい側、ダイニングの壁際にカウンターなどを設けてスタディスペースとすれば、料理をしながらでもお子様が勉強する様子を確認できます。

 

3-2

 

カウンターをつくってもいいですし、デスクを置いてもいいのですが、オススメなのがダイニングと勉強用の椅子を“兼用”するというアイデアです。

 

ダイニングテーブルとスタディスペースを背中合わせに配置して、食事がおわったら椅子とともに振り返って勉強する。

そうすれば、多少なりとも省スペースになりますよね!

 

また、スタディスペースを設けるのは南向き以外がおすすめです。

明るすぎると集中しにくい、というお声をよくお聞きします。

スタディスペース周辺には、収納も忘れずにつくっておくといいですね!

 

Young woman reading a book at room

 

スタディコーナーの壁には、下地に磁石が入っているクロスを貼るものオススメです。

プリント類やカレンダーなど、穴をあけずに貼り付けることができてとっても便利です。

 

もちろん、スタディコーナーはお子様のためだけでなく、パパの書斎として、ママの作業スペースとしても重宝します。

 

家づくりの際には、ぜひ検討してみてくださいね!

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