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昭和住宅・西原くんの家づくり Vol.5 〜地鎮祭・上棟編〜

こんにちは、昭和住宅の営業の西原です。

先日から、私たち夫婦の家づくりについてご紹介している「昭和住宅・西原くんの家づくりhttps://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/staff/4546/)」。

いよいよ打ち合わせがすべて終了し、念願のマイホームは無事に着工を迎えることができました!

 

「着工」とは、住宅の工事が始まることを指し、一般的に基礎をつくるために地面を掘り始めることを着工と呼んでいます。

 

着工すると、基礎ができる→上棟→室内工事・外壁工事→建物完成・外構工事、という流れで家づくりは進んでいきます。

 

また、工事が始まる前には「地鎮祭」を行いました。
地鎮祭とは、「これから建物をつくろうとする土地を守る神様に、これからここに新しい建物をつくることの許しをもらい、工事が安全に進むことを願う祭典」です。

 

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敷地内に設けた祭壇にお供え物をしてその土地の神様をお迎えし、神主様のご案内のもとに式を執り行います。

 

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依頼する神社にもよりますが、一般的にかかる費用は3〜5万円ほど。
私たちがお願いした神社では、神主様がお供え物を用意してくださいました。

最近では地鎮祭をしない方もいらっしゃいますが、一生に一度、経験するかしないかの式典です。
私たちは、経験できてよかったと思っています!

 

地鎮祭を終えて工事が始まると、次の節目は「上棟」です。

一般的に、柱や梁など家の骨組みを組み立ててから、屋根の一番上にある梁を取り付けるところまでのことを上棟(棟上げ)といい、大まかな家の形ができ上がるのがこのタイミングです。

上棟の際には、上棟式を行います。

 

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当日は、お施主とそのご家族、ご友人で棟木にサインをしていただき、クレーンで棟が上がるのを見守ります。

 

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棟梁に御幣を渡して飾ってもらったり、記念撮影をされたりするご家族が多いのですが、私は屋根の一番上までのぼって、御幣を直接渡しました。
貴重な経験をさせてもらって、いい思い出になりました!

 

 

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特に上棟式にご準備いただくものはなく、費用もかかりませんが、大工さんや現場監督が頑張ってくれているので、私たちはスポーツドリンクや栄養ドリンクを差し入れました。

上棟式を終えると、大工さんたちの手によって夢のマイホームがどんどん仕上がっていきます。

 

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家の形が見えてきて、「これから家ができていくんだな」という嬉しさと、ワクワクな気持ちでいっぱいでした。
見に行くたびにどんどんできていくので、毎週楽しみにしています!

次回もどうぞお楽しみに♪

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