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昭和住宅・西原くんの家づくり Vol.6 〜外観・内装工事編〜

こんにちは、昭和住宅の営業の西原です。

先日から、私たち夫婦の家づくりについてご紹介している「昭和住宅・西原くんの家づくり(https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/staff/4634/)」。

 

いよいよ、終盤にさしかかってまいりました!
今回は、外観・内装工事についてお話したいと思います

 

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家の骨組みができあがった後、外観と内装の工事は同時進行で行われます。

 

まずは家の外周面に構造用の耐力壁パネルを貼り、その上に透湿防水シート、サイディングの順番で施工を進めていきます。
透湿防水シートとサイディングの間には通気層があり(外壁通気工法https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/staff/3577/)、壁内結露を防止。
家の長寿命に貢献します。

 

この外壁通気工法によって結露を防げる仕様になっていますが、昭和住宅ではさらに断熱材と内装材の間に気密シートを施工。より一層、結露に強いお家になっています。

 

本体工事にかかる期間は約2ヶ月。
本体工事が終了すると足場が取れて、お家の全貌が見えてきます。

 

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私たちの希望は、“シンプルでかっこいい”外観!
黒色ベースに木目のアクセントを入れ、軒天も木目にしました。

少しずつ外壁が貼られてお家ができあがっていくのを見ていると、本当にワクワクしました!

 

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内装のほうは、天井・壁・床と工事が進み、クロスを貼って設備機器が設置されていきます。

そのなかでも注目いただきたいのは、「X-WALL」と「吹付断熱」です。

 

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X-WALLは国土交通大臣認定の耐力壁で、地震対策に必要な耐震、復元力、制震を備えています
熊本地震のような大地震に見舞われても、クロスのひび割れだけで済むような実績のあるものと聞いていたため、私たちも採用することにしました。

 

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吹付断熱については、断熱材の次世代省エネ基準の厚みが壁75mm・屋根100mmのところ、壁100mm・屋根210mmと分厚く施工。

夏は涼しく、冬はあたたかいお家になり、快適な室温を保ちながらも冷暖房コストの軽減を実現します。

現場で吹付け発泡を行うことで断熱材を細かい部分まで隙間なく充填できるため、住まいの大敵となる壁体内結露も抑制します

 

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内装に関しては、階段からリビングに光が通るように吹き抜けをつくったこと、ルンバの購入も考えていたのでルンバ基地をつくったことが私たちのこだわりです。

 

現場に足を運ぶといつも職人さんたちは、忙しい時間帯でも快く対応し、見学させてくださいました。

 

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「クロスの色は思っていた色でしたか?」「床の色は大丈夫ですか?」などいろいろ気にかけてくださり、この職人さんたちなら無事にお家ができるんだろうな!と感じたのを覚えています。
一つひとつ丁寧に、きれいに仕上げてくださり、私も妻も感動しました!

 

私たちの家づくりもあと少しです。
次回もお楽しみに♪

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