こんにちは、昭和住宅です。

今回は、スタッフ紹介第38弾、住宅事業部設計課の石川 武志の登場です！

―自己紹介をお願いします
加古川生まれの49歳、昭和住宅に入社して22年になります。

親が建設会社を経営していたため、小さい頃から手伝いがてら現場を見て育ってきました。
そのなかで建築業に憧れを抱くようになり、大学卒業してから現在まで26年間、建築設計に携わってきた次第です。

昭和住宅への入社を希望したのは、建築業のなかでも住宅設計に憧れていて、戸建て住宅からマンションまで幅広く手がけている住宅会社であったから、そして、私自身が生まれた加古川でいろいろな方から優良企業であると聞いていたからです。

―今の仕事内容は？
新築住宅からリフォーム、店舗まで幅広く設計を行っています。
また、当社ショールームや建設現場において内外装の打ち合わせ提案もさせていただいております。

常に心がけているのは、お客様に喜んでいただける設計はもちろん、自分自身が「本当にいい」と思う商品やプランを提案させていただくこと。
また、お客様の新たな生活のお手伝いができるよう取り組んでおります。

―印象に残っていることは？
リフォームのお客様のお話ですが、亡くなられた親御様が建てられた住宅の床柱を再利用し、新たな和室の床の間に入れさせていただいたことがあります。
とても思い入れのある床柱ということで、大変喜んでいただけました。
単に新しい部材を使って綺麗に仕上げるだけでなく、大切な思い出が受け継がれる住まいづくりをお手伝いできたことが嬉しく、とても印象に残っています。

―プライベートの過ごし方は？
年に数回、親や兄弟とゴルフを楽しんでおります。

―お客様にメッセージを
お客様の夢を叶えられるよう、お客様の想いを一つひとつ確認しながらもっとも最適な住まいを設計提案し、安心して暮らせる、住み心地のいい家づくりを実現させていただきます。