こんにちは、昭和住宅です。

今日は、マイホームをご検討中の方に必ず見ていただきたい、重要なお知らせです。

現在、消費税増税とコロナの影響を受けて、「住宅ローン控除（減税）」の控除期間が通常の10年間から13年間に延長されています。

住宅ローン控除とは、毎年末の住宅ローン残高の1%が消費税や住民税から控除される制度のこと。

控除期間が3年長くなれば数十万円もお得になるということで、マイホーム検討中のみなさまにとっては今が大きなチャンスです。

ただし・・・

この特例措置の期限が、すぐ目前に迫っています！

注文住宅を新築する場合は来月2021年9月末までに「建物契約」を済ませる必要があるのです。

（建売住宅の場合は11月末まで）

もう一つお伝えしておきたいのが、「すまい給付金」についてです。

すまい給付金は、住宅の取得時に、最大50万円の給付金を1度だけ受け取れる制度。

収入が一定以下で、“自分が暮らすための家”を所有することが条件となります。

このすまい給付金に関しても、住宅ローン控除と同様、注文住宅の新築の場合は来月9月末、建売住宅の購入の場合は11月末までに建物契約をした場合が対象となります。

すまい給付金の支給額は、最大50万円。

住宅ローン控除とあわせると、とても大きな金額になります。

マイホームをご検討中のみなさまは、ぜひお早めにご相談にお越しいただければと思います。