こんにちは、昭和住宅の山根です。

 

コロナの流行によって世の中は変わり、私たちの暮らしも大きく変化しました。

住まいに関しても、外出自粛やテレワークの普及を受けて、「おうちの中で、いかに快適に過ごせるか？」を重視した家づくりが求められるようになったと感じています。

 

そこで今日は、住まいのニーズがどのように変わったのか、実際にお客さまからお喜びのお声をいただいたものや、営業担当オススメのものをご紹介させていただきます！

 

 

 

●玄関ニッチ

コロナ禍で大きく変わったのは、消毒液やマスクが日常の必須アイテムになったことではないでしょうか？

玄関にニッチを設けておくことで、消毒液やマスクを置けて便利♪というお声をたくさんいただいております。

 

 

 

●玄関から洗面所（洗面台）までが近い

コロナ禍においては、帰宅後すぐの手洗い・うがいがこれまで以上に重要視されるようになり、玄関ホールの周辺に洗面台を設置したり、洗面所までの動線を短くしたりといった工夫が見られました。

 

 

 

●書斎コーナー

リモートワークが推奨されるようになったことから、書斎スペースを確保したり、リビングや主寝室の一角にちょっとした作業ができるカウンターをつくりたい、といったご要望が急増しました。

 

 

 

●室内物干しスペース

コロナ禍においては特に、リビングや洗面所・主寝室などに室内物干しユニットを設置されるご家庭が増えました。なかにはサンルームを設けるご家庭もありますし、浴室乾燥機を設置される方も増えてきました。

 

ぜひみなさまも、これからの家づくりの参考にしてみてくださいね！