トップ画像

本当に、地震に強い家とは?耐震性だけでなく、制震性・復元性も重要です。

こんにちは、昭和住宅の中安です。

 

明日で、東日本大震災の発生から11年。

今でも、当時の記憶がまざまざと蘇ります。

 

また、今後40年以内に90%の確率で起きると言われている南海トラフ巨大地震。

日本は、世界有数の地震大国です。

 

大切な家族を守るためには、「地震に強い家」に住むかどうかが、運命の分かれ道になるといっても過言ではないかもしれません。

では、「地震に強い家」とは、どんな家なのでしょうか?

 

2-1

 

「耐震性」や「耐震等級」という言葉を聞いたことがあるという方も多いかと思いますが、実は、本当に地震に強い家にするためには、耐震性だけでなく「制震性」についても考える必要があるのです

 

“制震”とは、揺れを抑える効果のこと

揺れにブレーキをかけることで、建物の変形を抑えます。

 

2-2

 

当社では、「耐震等級3」(最高ランク)を標準仕様として耐震性を担保するのはもちろん、「制震性」を高めるために国土交通大臣認定耐力壁「X-WALL」を標準採用。(※一部商品、分譲地でオプションとなる場合があります)

 

X-WALLは、揺れに耐える「耐震性」はもちろん、衝撃を分散して揺れを抑える「制震性」、変形しても損傷せず元に戻ろうとする「復元性」の3つを兼ね添えた耐力壁で、“本当に”地震に強い家を実現します。

 

X-WALLを採用し、規定通りの施工をした建物については、最大600万円の地震性能保証が受けられます。

 

詳しくは、お気軽にお問い合わせくださいませ。

アーカイブ

お問合せ ご見学予約