こんにちは、SHOWA GROUP（ショウワグループ）の宮崎です。

 

ご存じの通り、10年ぶりに日本銀行の総裁が交代し、新体制が発足しました。

 

そんな中、住宅業界に身を置く私たちがもっとも気になるのはやはり、住宅ローン金利の動向です。

 

 

総裁の交代が、住宅ローン金利にどのような影響をもたらすのか？

私たち同様、今後の見通しが立たず、不安を感じていらっしゃる方は少なくないと思います。

 

早く家を買うべきなのか、もう少し待ったほうがいいのか。

変動金利にすべきなのか、固定金利にすべきなのか。

 

どちらがいいとは一概に言えませんし、どうなっていくかは誰にもわかりませんが、大切なのは自分自身でしっかりと勉強し、リスクも知った上で納得して、選択するということではないでしょうか？

 

たとえば、少なくともしっかりと押さえておきたいのは、変動金利と固定金利の違いなど。
それぞれの内容やメリット・デメリットを把握しておかなければ、納得できる選択はできないと思います。

 

 

とはいえ、今は、インターネット上などにたくさんの情報があふれていて、なかには正確でない情報も…。どの情報を信じればいいのかわからない、という方も多いはずです。

そんな時はまず、住宅のプロやお金のプロに話を聞いてみてはいかがでしょうか。

 

また、金利の動向はわかりませんが、ひとつだけ間違いなく言えることは、今よりも1年後のほうが、土地代や建物代が高くなっている確率が高いということ。

 

「家を買うのは、早ければ早い方がいい」

そうとも言えない時代もありましたが、今は、早ければ早い方がいいかもしれません。

 

マイホームを検討されている方はもちろん、いつかマイホームを買おうと思っているという段階の方でも結構ですので、家のこと、住宅ローンのこと、何なりと私たちにご質問ください。

ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。