こんにちは、SHOWA GROUP（ショウワグループ）の宮崎です。

 

「年を越してしまうより、年内に入居したほうがいいという話を聞きましたが、本当ですか？」

 

そんなご質問をいただくことがあります。

 

 

これは、住宅ローン控除に関係するお話で、本当です。

 

これまでも何度かお伝えしているとおり、住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して住宅を購入した場合に、年末のローン残高に応じて税控除が受けられる制度のこと。

 

昨年、2022年に税制改正が行われた結果、住宅ローン減税の控除率が1％から0.7％に引き下げられました。

 

さらに、新築住宅の場合、入居年が2024年以降になると、最大控除額が引き下げらることが決定。

 

最大控除額とは、住宅ローン減税によって軽減される所得税・住民税の最大額のことをいいます。

 

減額になるかどうかの分かれ目は、購入契約や建築契約をしているかどうかではなく、入居が開始しているかどうか。

 

たとえば、今年の年末まで、2023年のうちに契約を済ませても、入居開始が2024年1月1日以降になってしまうと、減税される金額が少なくなってしまうというわけです。

 

どんな条件の住宅ならどれほど減額されるのかなど、小難しい話はさておき…

 

『年内に入居するほうが、年を越してから入居するよりお得なんだな』

 

そう思っておいていただくと、間違いありません。

 

詳しいお話は、当社スタッフよりご説明させていただきますので、近々マイホームのご購入をお考えのみなさまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

なお、SHOWA GROUPでは、今からでも年内入居に間に合うモデルハウスを多数ご用意しています。

ご見学も随時受け付けておりますので、お気軽に足をお運びください！

 

▼年内に入居できるモデルハウス一覧▼

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