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【施工事例】暮らしに合わせた家づくり。在宅ワークしながら子育てを楽しむ家(加古川市S様邸)

こんにちは、昭和住宅の柳田です。

 

今回は、昭和住宅の施工事例をご紹介いたします。

 

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ご主人様の社宅の退去期限までに家を建てたいと考えられたS様。
「まずはモデルハウス見学から」と、たまたま最初に訪れたのが昭和住宅のモデルハウスだったのだそう。
「営業の柳田さんとすごくウマがあったんです。それで、その日に昭和住宅で契約しようと決めました」とご夫婦は笑いながらおっしゃいます。

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在宅でイラストレーターをされている奥様。
まだ幼い姉弟の子育てに奮闘する生活の中、仕事に割り当てられる時間はごくわずかで、「お昼寝タイムを有効に活用したい」とモデルハウスでご覧になったスキップフロアを採用。
仕事スペースをリビングから一段上がる形にすることで、リビングで眠るお子さまたちの様子を一目で確認できるので、仕事に集中することができます。

 

仕事道具がすべて収納できるように計算して造作したニッチなど、コンパクトながらこだわりのつまったオープンスペースが出来上がりました。
足元は、床を一段上げた空間を利用した掘りごたつ形式になっています。

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玄関横のシューズインクロークは大きめに確保し、家族全員の靴はもちろん、ベビーカーや三輪車、上着やカバンまで置けるように。家族の暮らしにあわせた間取りや造りにできるのが、賃貸物件と大きく違うところです。
玄関からそのままシューズインクロークへ、そして、荷物をすべて置いてベビーだけを抱っこして部屋に入る。そんなスムーズな動線になっていて、子育て中は散らかりがちな玄関もこれでスッキリ保てます。

 

リビングで遊ぶお子さまたちの様子がよく見えるように、キッチンは対面式に。
社宅時代、料理中は子どもたちに目が届かない間取りで常に不安と隣り合わせだったのだとか。その教訓がしっかり活かされています。

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内装のやさしい色調とは対照的に、外観はネイビーと木目調のキリッとした雰囲気で直線的なデザイン。
その理由を伺ったところ、「長男が成長したとき、愛らしい外観の家だと恥ずかしいかなと思って」と、どこまでもお子さまたちのことを第一に考えた素敵なお家になりました。

 

S様、ありがとうございました!

 

【この記事の施工事例:https://www.showa-jutaku.co.jp/work/post/b3101_s.html

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