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昭和住宅・山田くんの家づくり Vol.2 〜色打ち合わせ編〜

こんにちは、昭和住宅の山田です。

先月から、私たち夫婦の家づくりについてご紹介している「昭和住宅・山田くんの家づくり」。
https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/staff/2858/

 

今回はVol.2ということで、色打ち合わせのステップについて、お話させていただきたいと思います!

 

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打ち合わせの前に、まず夫婦2人での話し合いからスタート。

 

自分たちがどういう家にしたいのかを考えるために、雑誌やPinterest、Instagramなどを参考に、夫婦で選択肢を出していきました。

 

そうしてある程度2人で考えた「こういう家にしたい」という要望をインテリアコーディネーターに伝え、家の配色のバランスを考えながら提案してもらうという流れでした。

 

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まず「外観をどうするか?」から始まり、床→建具→設備→壁紙(クロス)を決めるという順番で打ち合わせは進みました。

 

一番悩んだのは、クロス関係です。
夫婦で好みも違うので、どう折り合いをつけるのかが本当に難しかったです。


とにかく、クロスは種類が多い!!(笑)

似たような色がたくさんあるので、そこはコーディネーターの守屋さんにアドバイスをもらいながら決めていきました。

 

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私たちがこだわったところの一つは、リビングのドアです。
「赤にしたい」と思っていたので、それに合わせてそのほかの内装も考えました。
(私が赤色が大好きなんです。笑)

 

「リビングと玄関も合わせたら面白いのでは?」という提案ももらったので、玄関ドアも赤色に!
外壁も赤色のドアに合う色を選びました。

 

打ち合わせの最中には、5件ほどモデルハウスをまわりました。
外観は北欧系のイメージなので、弊社のスウェーデンホームジャパンを担当している都倉場長からもアドバイスをもらいました。

 

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いつもお客様が決められているのを隣で見てきましたので、知っているし、わかっている分、すぐに決まると思っていたのですが……実際にはかなり迷いましたね!

 

スムーズに決めていくためには、ある程度、モデルハウスやSNSを参考にしながら、自分たちがどんな家にしたいのかをイメージしておくことが大切だと再認識しました。

その中でも一番参考になったのは、モデルハウスです。
実物を見ると、やっぱりイメージしやすいですね!

 

今回、写真を探したり、資料を集めたりする中で、さまざまなスタイルのお家を見ることができました。
人によって好みはさまざまですので、提案できるスタイルの幅も広がったように思います。

 

あと、自分も今回かなり迷いましたので、これからは、「ここは早めに考えておいたほうがいいですよ」などというお話もできるかな、と思っています。

 

次回は、地鎮祭の模様をご紹介しますので、どうぞお楽しみに!

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