こんにちは、昭和住宅です。

今回は、昭和住宅の施工事例をご紹介いたします。

すぐ近くのハイツにお住まいだったM様ご家族は、同じ町内で家を建てることを希望されていました。
昭和住宅のモデルハウスを見に来られたのは4〜5年前。それからというもの、お買い物などに出かけられる際には「近所にいい土地はないかな？」と探していらっしゃったそうです。
今回の土地も、畑だった頃から「いつか分譲地として売り出さないかな」とチェックされていたそうで、売りに出された途端にお申し込みをされました。

もう1組お申し込みがあり抽選となりましたが、ご夫婦の強い思いが届いたのか、めでたくご購入の権利を獲得！
長い期間をかけて理想の住宅について思い描いておられたおかげで、土地が決まってからはスムーズにお打ち合わせが進みました。

M様邸の外観で特に印象的なのは、正面右側にある斜めにカットされた袖壁。
「設計士さんの提案ですが、この斜めの角度が絶妙なんです。洗濯物を干していても目隠しになるし、圧迫感もなくて。とても満足しています」とお喜びの声をいただきました。

室内は、とにかく採光にこだわったというご夫妻。
もっともこだわったのは、吹き抜けにするリビング階段の方角でした。そのおかげで心地よい光に満たされているリビングは、とても広く感じられます。

お風呂からキッチン、そして階段下のデスクスペースへ直線的につながる動線のよさで、家事の負担を減らす工夫もしっかりされています。リビングの掃き出し窓の外にはご主人様がDIYで設置された広いウッドデッキがあるため、洗濯物を干すのも楽だそうです。

 
2階には、男前な内装の主寝室と、引き戸で2部屋にわけられるようになっている12帖の子ども部屋。将来、お子さまたちが独立した後もフレキシブルに使えるような間取りになっています。

M様、ありがとうございました！

【この記事の施工事例：

URL：https://www.showa-jutaku.co.jp/work/room-cat/appearance/1205/】