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昭和住宅が全力サポート! T様の家づくりに密着Vol.3 〜地鎮祭編〜

こんにちは、昭和住宅の営業の山根です。

 

先月より連載をスタートした「T様の家づくりに密着シリーズ」。

(https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/staff/5704/)

 

3回目の今日は、「地鎮祭」編です !

 

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「地鎮祭」は、建築工事や土木工事において、工事を始める前に行う儀式です。

家づくりにおいても家を建てる前に執り行い、その土地で、安全・安心に暮らしていけるよう祈願します。

地鎮祭には、「その土地を守っている氏神様に土地を利用する許可を得る」「工事の安全を祈る」「住む人の繁栄を祈る」という3つの意味があると言われています。

 

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T様に、地鎮祭当日の様子について伺いました!

 

当日は、青竹としめ縄で囲まれた四角形の中に祭壇と参列者の席が設けられていて、神主さんがすべて仕切って進めてくださいました。

 

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その後、北東から右回りの順番で四隅に酒と塩を撒いて祓い清める「四方祓い」と、“エイッ”という掛け声とともに、砂山に鋤を3回差し込む「地鎮の儀」を行いました。

 

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そして最後に、玉串をお供物の形で祭壇に捧げ、二礼二拍手一礼で神様に拝礼と祈願を行いました。(玉串奉奠・たまぐしほうてん)

 

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地鎮祭のために私たちが準備したのは、玉串料だけです。

希望の日時だけお伝えすれば、それ以外は昭和住宅さんがすべて段取りをしてくださいました。

 

当初は地鎮祭をするか悩みましたが、これから自分たちの考えた家が建築されるんだ!とワクワクした気持ちになれたので、地鎮祭をしてよかったと実感しています。

着工すれば、家ができていく様子を毎日現場に見に行くかもしれません(笑)。

今後がとても楽しみです!

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