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昭和住宅が全力サポート! T様の家づくりに密着Vol.4 〜確認申請・着工編〜

こんにちは、昭和住宅の営業の山根です。

 

好評連載中の「T様の家づくりに密着シリーズ」。

(https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/staff/5816/)

 

4回目の今日は、「確認申請・着工」編です!

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「確認申請」とは、新築する建物が、建築基準法に適合したものかどうかを確認するためのものです。自治体等に建築確認申請書を提出し、住宅性能や安全性が合法と判断されれば、着工に進むことができます。

 

まずは、着工前に書類で確認が行われます

そして、工事が終わって建物が完成すると今度は、申請通りに建てられているか、担当者が実際に現地に来て、2回目の確認を行います

確認申請をすると、基本的には間取りも設備も変更できないため、お打ち合わせでそれらを決めてから申請を行うこととなります。

 

具体的には、建ぺい率や容積率、北側斜線規制などが守られているか、シックハウス対策は行われているか、居室の採光は十分に確保されているかなど、自治体や自治体から指定を受けている民間の検査機関がチェックします。

 

確認申請に関しては特に、お施主様にて何かをしていただくということはありません。申請は、お打ち合わせの状況を見て、昭和住宅の設計士が進めてまいります。

 

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確認申請が無事に済めば、いよいよ着工です。

「着工」とは、建設工事を始めることを指します。

着工後は、基礎工事(鉄筋コンクリートベタ基礎を施工)→上棟(基礎の上に柱、梁などを組み立て、その上に棟木を上げる)→断熱材施工→造作工事(床や天井、階段、建具まわり、内装などを大工さんが仕上げる)→完成(施工検査を実施)→お引き渡し、という流れになります。

 

着工後、T様からは、「自分たちが考えたプラン、外観、内装がこれから形となってできていくと考えると、とても楽しみです!これまではあまり実感がなかったのですが、少しずつ実感が湧いてきそうです」とのご感想が聞かれました。

 

いよいよこれから、T様邸ができあがっていきます。

次回以降もご期待ください!

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