こんにちは、昭和住宅の営業の山根です。

 

好評連載中の「Ｔ様の家づくりに密着シリーズ」。

(https://www.showa-jutaku.co.jp/homenew/staff/5944/)

 

6回目の今日は、「内装・外観工事」編です！

内装工事と外観工事は、ほぼ同時に進行していきます。

 

 

内装工事ではまず、壁や床、屋根に断熱材を吹付け、その上から床と壁を張っていきます。

次に、造作関係、階段、建具を施工。その後、キッチンや洗面などの設備を入れてクロスを張り、チェックを経て完成です。

 

内装工事は、上棟から約2ヶ月半で完了します。

内装工事中は、2週間に1回程度見学に来ていただくと、現場が進む工程がご覧いただけると思います。

 

 

T様に内装工事について伺ってみると・・・

 

「リビングにつながる和室の柱と扉をなくし、広がりのあるリビング空間を目指しました。浴室を大きめの1818サイズにし、テレビをつけたのもこだわりです。快適なバスタイムを楽しめると思います。

吹付断熱材の仕上がりも見させていただきましたが、細かいところまで断熱材が吹き付けられているのを見て、断熱性が高い家になるんだろうなと感じました。

 

工事中に見学に行くと、大工さんはいつも気さくに話しかけてくださり、とても嬉しかったです。毎回、子どもを2階まで抱えて連れていってくれて、子どもも喜んでいました！」

 

 

外観工事ではまず、窓枠を入れていきます。

その後、建物の周囲に防水シートを張り、上からサイディング（外壁材）を張っていきます。

サイディングのつなぎ目にシーリングを施工し、外部フードや外部コンセント、雨樋などを取り付けて完成、という流れになります。

外観工事は、外構も含めて上棟後約3ヶ月で完了します。

 

T様に外観についても伺ってみると・・・

 

「白を基調として、アクセントに木目を入れたのがポイントです。リビングの大きな窓もこだわりのひとつ。車3台分の広い駐車スペースも、希望通り確保できてよかったです。

当初は足場があってイメージがなかなか湧かなかったのですが、足場が取れると家の外観が完成していて、一気にテンションが上りました！」

 

いよいよ、T様邸も完成間近。

どんなお家に仕上がるのか、次回以降もどうぞお楽しみに！