トップ画像

子ども部屋は広いほうがいい?子ども部屋の最新事情

こんにちは、SHOWA GROUP(ショウワグループ)の眞井です。

 

最近は、リビングやダイニングで宿題や勉強をする、いわゆる「リビング学習」を取り入れるご家庭が増えました。

 

その結果、「小学校に上がるタイミングで、子ども部屋に立派な学習机を用意する」という風習がなくなりつつあるように感じます。

 

このような時代の変化に伴い、子ども部屋に対する考え方も変化。

 

子供部屋 イメージ

 

たとえば、みなさんは子ども部屋は広いほうがいいと思いますか?

 

以前は、「できるだけ広くしたい」と考える方が多かった印象ですが、リビング学習が主流となった近年では、「子ども部屋では寝るだけだから、最低限の広さでいい」というお声も多くお聞きするようになりました。

 

「広くて快適な空間にしてしまうと、子どもが大きくなった時に部屋に閉じこる時間が増えそう…」

 

そんな理由で小さめの部屋を検討される方も多くいらっしゃいます。

 

5帖程度のコンパクトな空間でも、アイデア次第で広く使うことは可能です。

 

たとえば、教科書などを収納できるように、あらかじめ壁にニッチをつくっておけば、本棚などを置く必要がありません。

ベッド下のスペースも有効に使える「ロフトベッド」もおすすめ♪

 

1-2

 

「ストークビレッジ稲美町国岡」の13号地モデルハウスで、ロフトベッドを設置した子ども部屋をご覧いただけますので、ぜひお気軽にお越しください^^

 

▽ストークビレッジ稲美町国岡13号地モデルハウス

https://www.showa-jutaku.co.jp/modeltokusyu2/sv_inamichokunioka_13/

 

子ども部屋を考える際のもう一つのポイントは、部屋の方角。

子ども部屋は、できるだけ東向きか南東向きに配置するのがいいですね^^

朝日の光を浴びることで生活リズムが整い、お子さまの健やかな成長につながるかと思います。

 

また、新築当初は10帖程度の広い部屋を一つつくっておいて、将来的に2部屋に分割するのもおすすめ!
最近は、間仕切りとしても使える可動式の収納も販売されているので、手軽にフレキシブルな暮らしが叶います。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね♪

アーカイブ

お問合せ ご見学予約