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住宅購入は不動産営業マンで決まる!良い営業マンの見分け方

住宅購入の満足度は、土地や立地、建物が気に入るかどうかで大きく左右しています。
また、営業マンの良し悪しも、購入者が満足に感じるかどうかのカギを握っています。
住宅購入は、住宅を購入したからといって、それだけでは終わりません。
購入後のメンテナンスやリフォームなどで、営業マンに手を借りる人は多いです。
ここでは、アフターフォローも安心できる良い営業マンの見分け方についてご紹介していきましょう。

営業マンを見る時のポイント

ハウスメーカーの営業マン

営業マンの使命は、家を購入してもらった人が、いかに満足してもらえるかが重要です。
快適な居住空間を提供するためには、住まい探しを手伝い、購入希望者の要望に合った家を紹介しなければ
なりません。
しかし、営業マンの中には、手数料が高い家を売ろうとして、購入希望者のニーズに合った家を紹介しない
営業マンも残念ながらいます。
また、物件のデメリットを紹介せずに良いところばかりを説明して、契約を迫ってくる人もいるのです。
そのような営業マンに引っかからないことが、住宅選びにおいて必要となってきます。

優れた営業マンは、購入希望者の問いかけに対して、迅速かつ丁寧に対応してくれます。
例えば、住宅ローンについて尋ねたときに、各金融機関のローンの特徴や返済方法や期間、金利など、
購入希望者に合ったプランを提示してくれたり、シミュレーションをして見せてくれたり、
受けられる減税などについて説明してくれる営業マンは、優れた営業マンといえるでしょう。

・自分が求めている住宅を紹介してくれる
・メリットばかりを紹介していない
・連絡の返事は早い

後悔しないためにも、上記3つのポイントを重視して営業マンを見極めていきましょう。

営業マンの変更は可能なのか?

家のことを相談

前述したポイントに当てはまる営業マンでも、自分とは合わないと感じる場合があります。
口数が多く、たくさん喋ってくる営業マンもいれば、口数はそれほど多くはないが大切なことはしっかりと
話してくれる営業マンもいることでしょう。
人と人なので、自分の性格に合わない営業マンはいるはずです。
そんな中で、自分が相談しやすい環境を作るためには、営業マンの変更をして購入を検討することも良い方法と
言えるでしょう。
営業マンを変更する場合、申し訳ないと思ってしまうかもしれませんが、自分が満足いく住宅を購入するために
は思い切ることも大切です。

住宅販売の営業マン最大の仕事は、家を売ることですが、契約後の引き渡しやトラブルにも素早く対応できる人が
望ましいです。
住んだ後にも、営業マンにお世話になることは多いので、相談しやすい環境を見つけるための営業マン変更も
賢明な判断と言えます。
後悔しない住宅購入をするためには、営業マンにも注目してみましょう。

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